一般社団法人日露演劇会議主催 第11回演劇教育研究会「メソード演技ワークショップ」へのお誘い
一般社団法人 日露演劇会議主催
第11回演劇教育研究会
世界に通用する本格的な「正統な演技の基礎」とは?
「自立した俳優の仕事について〜その2」へのお誘い
俳優は与えられたテキストにどう取り組んでいくのか?
全6回にわたって開催される「メソード演技」ワークショップのご案内です。

【守輪咲良プロフィール】
NYアクターズ・スタジオのリー・ストラスバーグに師事。帰国後、「メソード演技」の指導開始。18世紀フランス古典喜劇作マリヴォーの作品を連続上演するなど、内面からの自発性にこだわる「メソード演技」を若い演技者たちと追求。
「メソード演技」による演技の基本とは?
自立した一人のクリエーターとして俳優に求められること。まずはテキストを手放し、そこに「いる」ことからはじめよう。舞台上のあなたの「存在」が俳優のすべてです。NYアクターズ・スタジオのリー・ストラスバーグによって「スタニスラフスキー・システム」がアメリカで「メソード演技」と言われる演技メソードになりました。講師はストラスバーグに直接「メソード演技」を学んだ守輪咲良。ストラスバーグは「ゴッド・ファーザー2」に出演後、その指導が変わったと言われているが、その後期の指導を受けている。
第1回 「感覚」を働かせる→心の動きに耳を傾ける。「自分の本当」について。
第2回 そこに「いる」ということ① ※テキストを使用します。
第3回 そこに「いる」ということ②
第4回 メソード演技におけるIMPROVISATION(即興)について①
→俳優に求められる〈集中〉とは。
第5回 メソード演技におけるIMPROVISATION(即興)について②
→客席に開かれた演技について
第6回 メソード演技におけるIMPROVISATION(即興)について③
→Speak Out とは? Question & Answer(気づき)の手法について。
【日 時】 6月1日(水)・7月1日(金)・8月1日(月)・9月1日(木)・10月3日(月)・11月1日(火)
全6回 14:00~17:00
【会 場】 東高円寺駅より徒歩5分、指定スタジオ
【参加費】 全6回一括払い10,000円 各回ごと 2,500円
※一括払いの場合、お休みした分の返金はできません。
※見学は各回ごと 500円をいただきます。
【募集人数】 10名程度
【参加資格】 演技経験、舞台経験があること。
全6回参加できる方を希望しています。
【申し込み先】
office-nichiro@jrtf.jp(事務所)
sakura-moriwa@i.softbank.jp(守輪)
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