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日露演劇会議主催/高校生と大学生のためのドラマ・ワークショップ!

 「日露演劇会議」主催
 「高校生と大学生のためのドラマ・ワークショップ」開催


 守輪咲良が講師として参加している日露演劇会議主催「高校生と大学生のためのドラマ・ワークショップ」が9月2日から開催されます。
 「日露演劇会議」のホームページに情報が掲載されました。是非ごらんください。

 詳しくはこちらを御覧下さい。

 ↓ 下記のチラシのサムネイル画像をクリックすると拡大表示されます。

 高校生と大学生のためのドラマワークショップチラシ表 ← 高校生と大学生のためのドラマワークショップチラシ表
 
 高校生と大学生のためのドラマワークショップチラシ裏 ← 高校生と大学生のためのドラマワークショップチラシ裏

期間:9月2日(金)~18日(日)までの金・土・日の全8回
会場:池袋みらい館大明207教室 
参加費用:3万7500円(2500円×15回)
申込先:日露演劇会議事務局 045-941-0283  office-nichiro@jrtf.jp


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守輪咲良活動日記NO.40「震災時の公演」

2ヶ月余りを振り返って その3


 「震災時の公演」

  
 大地震のあった3月、そして4月の公演の案内を改めて手に取ってみる時間ができた。
 東京では公演が中止になった劇場もあったようだが、多くの劇場で舞台があいたようだ。まだまだ強い余震が何度も続いた頃だし、本番最中は芝居を中断したりしなかったのだろうか?
 何年か前に新宿サザンシアター観劇中に地震があって、舞台正面の壁で照明機材の大きな影がグラングランと揺れ始めた。あの時は、芝居を中断する出演者は一人もなく、通路にまでいっぱいだった観客も冷静に芝居を見続けていたが。

 さて、手元にある無名塾の案内、昨年12月に出演者の菅原あきさんから送られてきていた「炎の人」の東京公演初日だが・・・、なんと3月11日! 思わず日時を確認したが、まさしく大地震の日で18:30開演となっている。中止せざるを得なかったのでは・・・? いやいや、いろいろなお客さんがいるもので、歩いてでも劇場にやってきたお客さんだっていたのでは? 

 劇団東演「ハムレット」(ベリャコーヴィッチ演出)も11日が初日! 客演していたPカンパニーの内田龍磨さんから案内が届いていたが、そのあとに送られてきた4月27日初日のPカンパニー公演の案内に添えられた内田さんの手紙によると・・・、「ハムレット」は下北沢の本多劇場で観客20人という状態で幕を開け、そのまま7日間の公演を終えました! とある。

 他に送られてきた案内を見ると・・・波咲まこさん出演の「12twelve」は、3月19日が初日。元劇団四季のトップスターたちによる裁判員裁判を扱った題材で、ミュージカルでも単なるストレートプレイでもない新たな表現という。書き下ろしらしいが、果たして舞台はあいたのだろうか? 大勢のミュージカル・ファンたちがこの新しい舞台を待っていたに違いない。
 その他、マリヴォー作品に客演してくれていた五森大輔さん、元櫻花舎メンバーの山岡竜生からと、いろいろな案内が届いていて・・・。でも、この時期どうしても積極的に劇場に出かける気持ちにはなれなかった。
 案内を送ってくださった皆さまには本当に申し訳ないと思う。観に行きもせず、今さら何を言っているかと、お叱りがあちこちから飛んできそうな・・・。ごめんなさい!

 そんななか、日本演出者協会から「大震災支援に関する原稿募集」の案内が届いた。題名「いま、なにができるか。」または、「いま、わたしがおもうこと。」などで、400字以内。締め切りは4月18日だという。大地震発生からまだ一月しか経っていないときなのだ。未だ経験したことのない未曾有の惨事のまっただ中、この混乱のなか、演劇に「大震災支援に関する」何ができるのか?と、私は思った。
 ところが、この大震災に真っ向からチャレンジしている演劇人がいた。

 演劇評論家村井健さんと会う機会があって、今月はこれ一本で良いからとチラシを渡された。中津留章仁作・演出「黄色い叫び」だ。

   黄色い叫びチラシ

 この作家の話は以前から村井さんに聞いていて大いに興味はあったが、どうやら今回の震災を前提にした芝居らしい。しかも初日は4月13日だ。稽古は当然、震災直後には始まっていたはずだ。何をやろうというのか? とにかく24日の最終回に新岳と2人で観に行くことにした。
 パンフの作演出の挨拶文にはこう書かれている。

 「こんな時期だけに公演を辞めるか、そこから考えてやると決断。それまで考えていた話を捨て去り、新しく物語を構築しなおした」という。

 さらに、作演出はこう書いている。

 「そもそも芝居自体、無駄な電力を使う訳で、やる意味がないものは辞めた方が良い。むしろ辞めてくれた方が有難い。そういったものをやられても、芝居の、演劇の品格が下がるだけだ。つまりこういう時だからこそ、作家の魂と、その真価が問われるのだ。望むところである。」

 誰もが書ける言葉ではない。
 芝居がはじまって、舞台はどうやら「今回の大震災から半年後」らしい。この設定にも意表をつかれた。休憩をはさんで2時間30分。始まりから最後まで観客を一時とも離さない。これまでの日本の芝居では観られない、つまり対立と葛藤がきっちり書かれた正統なドラマが構築されていた。

 挨拶文の全文を掲載したいくらいだが、もう少しだけ抜粋しておこう。

 「今回沢山の方々が被災し、お亡くなりになられたが、彼らを弔う気持ちと共に、生きている我々が今、彼らの分まで人間らしさを取り戻さなければならない。「生きる」ということの意味を知らねばならない。」

 観てよかった! 7月にタイニイアリスで再演と聞いたが──。


 (守輪咲良)


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守輪咲良活動日記NO.39「春のストリングス」

2ヶ月余りを振り返って その2

 「春のストリングス」

  春のストリングス写真その1 ←中央が斉藤牧子さん

 5月5日、新岳と東横線に乗って大倉山に行った。大地震があった時、私はここにいて、綱島街道を家まで歩いて帰った。今日はその綱島街道沿いにある横浜市港北公会堂で、斎藤牧子さんがプロデュースする「春のストリングス~アンサンブルは楽しい!~」と題した発表会があるのだ。3月に予定されていたが地震で延期され、ようやく本日、発表会が実現したという。

 ニューヨークに滞在している間、親戚の家に10年も預けておいたままだったヴァイオリンだが、手入れをして、芝居のなかで活用しようと、家の近くの斎藤牧子さんのところでお稽古をはじめた。
 これは、ずいぶん昔の話で、斎藤さんに会うのも本当に久々のことだった。
 当時から毎年「春のストリングス」と題した発表会が行われていて、私も必ず参加していた。懐かしい!
 ヴァイオリンのほかにヴィオラ、チェロなどが入って、小さな子供たちから年配の方、サラリーマンのお父さん、いろいろな人たちがアンサンブルを組んで楽しんでいる。時には親子で、また兄弟姉妹で! 従姉妹たちと一緒に!

 1曲目は「キラキラ星変奏曲」からはじまった。2人の小さな姉妹の演奏で、本当に可愛らしい! それから少しずつ大きな子供たちの演奏になっていって、大人が参加するようになり、前半の最後はバッハの「2つのヴァイオリンのためのコンチェルト」で終わった。自分が弾いたことのある曲は、ことに懐かしく楽しい!

  春のストリングス写真その2

 年齢にこだわらず、楽器を持ち寄って音を合わせる! アンサンブルの楽しさ、素晴らしさに久々に触れて、本当によかった! 心が洗われる! 
 音のつながりは、人とのつながり! こういったことも、今ではかけがいのないものとして心に響く。音楽には力がある! 

 私は高校、大学とオーケストラ部でヴァイオリンを弾いていたが、特に私の高校は部活が盛んで、夏になると北大の先輩たちも加わって、合唱部も参加するという大がかりな編成で、北海道の山奥の小さな村へ汽車に乗って演奏旅行に出かけて行ったこともあった。曲はベートーベンの第九か・・・? まさか!? 高校生で・・・?
 忘れかけていた大切な思い出が、今、フッと蘇った。


 (守輪咲良)


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【SAKURA ACTING PLACE】 春コース6月参加者募集!

ニューヨーク・アクターズ・スタジオの「メソード演技」を基盤に「世界に通用する演技」を目指す!

【SAKURA ACTING PLACE】
春コース6月参加者募集!



演技のオーソドクシィを学ぼう!

俳優修業に終わりはありません!

【SAKURA ACTING PLACE】は、すでにプロとして活躍している方には、長年のうちに身についた演技のくせを取り去り、さらにテクニックを磨く場であり、またこれから演技の勉強を始める方には、俳優として必要な演技の基礎から応用までの徹底した指導が受けられる、真剣に演技を学ぶ人たちのための場です。

※これまで3ヶ月単位の申し込みでしたが、しばらく月ごとに申し込みを受け付けます。
※会員制です。ひとたび会員になったあとは、本人が退会しない限り永久会員とし、その後の入会費は不要です。
※各クラス共、見学することができます。ただし、申し込み制です。メール及びFAXにてお申し込みください。


世界標準の演技を学ぼう!

あなたはどんな俳優を目指していますか?
これからの日本の俳優には「世界に通用する演技」が求められています。しかし、演技の基礎力なしではこの「世界に通用する演技」を獲得していくことはできません。
例えばこんな経験をしたことがありませんか?
「昨日の舞台ではうまく演技できたのに、今日の舞台ではできなかった。なぜこんなことがおこるのだろう?公演中最後まで繰り返し良い演技ができるようになるには何が必要なのか?」
このような悩みを解消するには、今までより高いレベルの演技の基礎を身につけることが必要です。
そして、その最善の方法として、「スタニスラフスキー・システム」の科学的な理論が世界中の俳優に選ばれてきたのです。長きに渡り研究と改良を繰り返し多くの名優達が習得してきたこのシステムを、あなた自身の身体で学び、修得していくことが何より大切です。今のあなたの状況を変えたいのならば、実際に体験し、気づき、そして新しい自分に出会ってください。
誰からも素晴らしいと言われる名優を目指しましょう!

守輪咲良が提唱する「 art of living 」とは?

日常の何気ない瞬間を舞台上に切り取る! たとえば、寒い冬の日に一人部屋で飲むホットドリンク。その状況の中には人物の色々な物語が詰まっているはずです。台詞が無くともお客様に何かが伝わる深い演技!
とってもシンプルだけれど、誰が見ても素晴らしい演技!
そんな演技を演じられる役者になりたいと思いませんか?

【各クラス】

ベーシック・クラス:
連想から想像へ。「art of living 」を基盤に日常の中にある簡単な行動の正当化などを学びます。プロ・アマを問わず、演技の基本を学びたい方には必須のクラス。(月曜 13:30~16:30)

エチュード・クラス:
与えられた課題から状況づくりを学ぶ。二人でのエチュードが中心です。俳優になくてはならないコミュニケーション能力を鍛えます。(水曜 18:30~21:30)
  
エクササイズ・クラス:
心身のリラックスから感覚の集中へ。身体のくせは心のくせ。あなたの心身のくせを徹底検証!
 感覚から表現へ。(月曜 18:30~21:30)

シーンワーク・クラス:
エチュードやエクササイズを通して積み上げた基礎力を土台に、役の人物へとチャレンジ。テキスト使用。(金曜 13:30~16:30)※原則として演技経験者が対象です。

※各クラスの見学は可能ですが、申し込み制です。

【会場】
目黒区内の各住区センター

【料金】
入会費:20,000円(新規会員の方のみ)
1クラス(1ヶ月):10,000円(シーンワーク・クラスのみの場合、12,000円)
2クラス(1ヶ月):15,000円
3クラス(1ヶ月):18,000円
4クラス(1ヶ月):20,000円

申込方法は公式サイトhttp://www.sakuranotayori.comを御覧下さい。
申込書もダウンロード出来ます。

E-Mail : s-a-p@sakuranotayori.com FAX: 03-3726-6887
URL: http://www.sakuranotayori.com



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守輪咲良活動日記NO.38「八雲国際演劇祭」

2ヶ月余りを振り返って その1

「八雲国際演劇祭」


 第4回八雲国際演劇祭記録誌
   ↑ 2010年11月第4回八雲国際演劇祭 記録誌

 3月11日の大地震から2日経った頃、島根県松江市の園山土筆さんから八雲国際演劇祭の記録誌が届いた。「八雲国際演劇祭」は3年に一度開催され、昨年11月に第4回目を迎えている。昨年の引っ越しで私の住所が変わったため、記録誌は送り返されていたらしい。年賀状で新しい住所が分かったからと言って、改めて送ってくれたのだ。
 私は、2001年11月の「第1回八雲国際演劇祭」のときに松江の八雲村まで観に行ったが、その時の感動は今でも忘れられない。600人を越えるボランティアの人たちの見事な組織力とその暖かいもてなし。
 やさしい自然に囲まれた八雲村(現松山市八雲町)に建てられた劇場「しいの実シアター」での質の高いコンテスト公演。

 八雲村を歩き、自然に触れ人に触れ、北海道生まれの私は古事記の神々の世界を思い、日本の今を思い、未来を思った。ここに世界の優れたアマチュア劇団を招待し、「演劇によるまちづくり」を成功させた園山さんの人柄、組織力、夢は、日本のこれからの夢そのものだ。
 テレビで繰り返される怒濤の津波。その想像を超えた破壊的な映像にくぎ付けになっていたが、届いた記録誌を開けると、いろいろな国のいろいろな人たちの素晴らしい笑顔や表情が目に飛び込んできて、言葉にならない何かで胸がいっぱいになった。

 私たちが失ってはいけないもの! かけがいのないもの! 後になってそう思った。


 (守輪咲良)


  第3回八雲国際演劇祭記録誌
   ↑ 2007年11月第3回八雲国際演劇祭 記録誌


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プロフィール

sakuramoriwa

Author:sakuramoriwa
守輪咲良。演出家。演技私塾「櫻塾」代表。劇集団「咲良舎」主宰。日本演出者協会会員。一般社団法人日露演劇会議・常務理事。明治大学文学部卒。札幌市出身。

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