【SAKURA ACTING PLACE】 冬コース1月~3月参加者募集中

【SAKURA ACTING PLACE】
冬コース1月~3月参加者募集!


世界標準の演技を学ぼう!

あなたはどんな俳優を目指していますか?
これからの日本の俳優には「世界に通用する演技」が求められています。しかし、演技の基礎力なしではこの「世界に通用する演技」を獲得していくことはできません。
例えばこんな経験をしたことがありませんか?
「昨日の舞台ではうまく演技できたのに、今日の舞台ではできなかった。なぜこんなことがおこるのだろう?公演中最後まで繰り返し良い演技ができるようになるには何が必要なのか?」
このような悩みを解消するには、今までより高いレベルの演技の基礎を身につけることが必要です。
そして、その最善の方法として、「スタニスラフスキー・システム」の科学的な理論が世界中の俳優に選ばれてきたのです。長きに渡り研究と改良を繰り返し、世界の多くの名優達が修得してきたこのシステムを、あなた自身の身体で学び、習得していくことが何より大切です。今のあなたの状況を変えたいのならば、実際に体験し、気づき、そして新しい自分に出会ってください。
誰からも素晴らしいと言われる本物の俳優を目指しましょう!

「 art of living 」とは?

日常の何気ない瞬間を舞台上に切り取る! たとえば、寒い冬の日に一人部屋で飲むホットドリンク。その状況の中には人物の色々な物語が詰まっているはずです。台詞が無くともお客様に何かが伝わる深い演技!
とってもシンプルだけれど、誰が見ても素晴らしい演技!
そんな演技を演じられる俳優になりたいと思いませんか?
基礎が身についてこそ、あなたの俳優としての力が発揮されるのです。

【コース】

エチュード&エクササイズ・クラス:

日常の中にある簡単な行動の正当化などを学び、与えられた課題から状況づくりを学ぶ。二人でのエチュードは、俳優になくてはならないコミュニケーション能力を鍛えます。
心身のリラックスから感覚の集中へ。身体のくせは心のくせ。あなたの心身のくせを取り除き、感じたものを素直に受けとめてみましょう! 
感覚から表現へ。
プロ・アマを問わず、演技の基本を学びたい方には必須のクラス!
集中力が養われ、一瞬一瞬に生きる演技へとつながっていきます。(水曜 18:30~21:30)

シーンワーク・クラス:

エチュードやエクササイズを通して積み上げた基礎力を土台に、役の人物へとチャレンジ。  
テキスト使用。※原則として演技経験者が対象です。

※各クラスの見学は可能ですが、申し込み制です。

【期間】
1月6日(日)~3月27日(水)

【時間】
【エチュード&エクササイズ・クラス】水曜 18:30~21:30
【シーンワーク・クラス】日曜 13:30~16:30

【会場】
目黒区内の各住区センター

【料金】
入会費:20,000円(新規会員の方のみ)

45,000円 ※3分割ご希望の場合、月ごと15,000円

エチュード&エクササイズ・クラスのみ受講:30,000円
※3分割ご希望の場合、月ごと 10,000円

シーンワーク・クラスのみ受講:36.000円
※3分割ご希望の場合、月ごと12,000円

※ 受講料の分割は3分割までとします。   


申込方法は公式サイトを御覧下さい。申込書もダウンロード出来ます。

E-Mail : s-a-p@sakuranotayori.com
FAX: 03-3726-6887
公式サイト http://www.sakuranotayori.com/


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連載/俳優がおちいる「演技力」という幻想 第3回 あの時代・・・ストラスバーグの稽古場

連載/俳優がおちいる「演技力」という幻想 第3回「あの時代・・・ストラスバーグの稽古場」     第2回へ戻る


 あの時代・・・ストラスバーグの稽古場


 私がメソードを学んでいた頃のニューヨークは犯罪の街として有名で、特にマンハッタンは昼夜を問わず本当に犯罪の多い街だった。銃や薬物の日常的な取引、通りにはアル中の浮浪者があふれ、42丁目の劇場街にあった酒屋は強盗の襲撃を避けるため、客側と店側は高い天井まで完全に鉄格子で仕切られ、小さな窓口に片腕を曲げて差し込んで酒と現金をやり取りするようになっていた。
 まるで映画の中の世界そのものだ。ロバート・デ・ニーロの「タクシードライバー」がヒットして話題になっていた。

 それでもニューヨークは夢と可能性と個性に満ちた魅力的な街だった。成功を夢見て世界の国々から有名無名の俳優たちが集まってくる。そしてそれは、ストラスバーグのクラスにも言えることだった。
 ものすごいエネルギッシュな環境のなかで、ストラスバーグのレッスンは実に刺激的だった。「シーンワーク」は毎回2組(4人)のみの予約になっていて、残り20名くらいの参加者たちが見学する前で行われる。会場はワクワクするような緊張感に満ちていた。そしてみんなが、自分たちが舞台に出ていく時には、きっと良い演技をしてやろうと、舞台の演技に見入りながら、ストラスバーグの言葉に熱心に耳を傾けている。

 「エクササイズ」も凄まじかった。24,5人の「リラックス」が同時に始まる。そのうち各々が自分の課題に集中しはじめる頃には会場はカオスと化する。泣き声、笑い声、怒鳴り声、叫び声・・・そのカオスのなかをストラスバーグのひとりひとりに指示する声が飛ぶ。

 この感情の渦のような状態が往々にして「メソード批判」の的となった。
 しかし、ストラスバーグは決して、決して、感情を解放する目的で指導していたのではない! 俳優に求められる表現能力を最大限に生かせるよう、心身の不要な緊張を取り除き、埋もれている才能を少しでも引き出そうと常に全力をあげて戦っていた! そのための具体的な問題を指摘し、改良し、常に新しい才能を探していた! そしてこのエネルギッシュなカオスのなかに、一瞬でも柔らかく繊細な、強くて美しい、奇蹟のような才能に出会えるかも知れない・・・、それが彼の夢だったのではないかと思う。

 ストラスバーグが繰り返し語っていたイタリアの女優ドゥーゼ(1924年没)の演技がどんなに素晴らしかったかという話は有名だった。ドゥーゼはそれまでの既成の表現法に対して、独自のまったく新しい表現を生み出し、その芸術家肌の演技は名声を高くしたと言われる。ストラスバーグのなかにはドゥーゼの演技が消えることなく生きていたようだ。

 今の私たちはドゥーゼの演技を知るよしもないが、私には「エクササイズ」の感覚の訓練を通してのみドゥーゼ「内面からの演技」のヒントに触れるような思いがある。
 感覚を通して生み出されるリアルな演技は、上質な芸術に例えられる。
 そして、その演技は日本人に好まれる繊細さと奥深さとダイナミズムを表現として併せ持っているはずだと、今になってあらためて私は強く思う。

  (つづく)



 追記 12月8日のSAP体験ワークショップでは、メソードにおける感覚を中心に小さなエチュードへの導入も用意しました。是非、一人でも多くの方にご参加いただきたい!





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2008年10月20日から数えて
プロフィール

sakuramoriwa

Author:sakuramoriwa
守輪咲良。演出家。演技私塾「櫻塾」代表。劇集団「咲良舎」主宰。日本演出者協会会員。一般社団法人日露演劇会議・常務理事。明治大学文学部卒。札幌市出身。

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