2014年6月15日【体験ワークショップ】 参加者募集

SAKURA ACTING PLACE
2014年6月15日【体験ワークショップ】
参加者募集


「演技のオーソドクシィ(正統な基礎)とは?」「俳優の楽器とは?」「自然な演技とは?」「本物の俳優とは?」
演技に関する様々な疑問を抱えるあなたのためのワークショップです。まずはそのファースト・ステップを踏み出してみませんか? あなたの心と身体のバランスを知る体験をしてみてください。
あなた自身=「俳優の楽器」が整っていてこそ、良い演技が生み出されていきます!

【内容】
★感覚を開こう!
身体の余計な緊張を取り除き、感覚の記憶をたどってみてください。感じられますか? あなたの感じたものを内側に押し込めたままでは誰にも伝わりません。内側に向いた心の矢印を外側に向けること! 
まずは、自分の感じているものを素直に受けとめてみましょう!

★アクション・リアクション!
互いにいらない仮面を取り払い、相手役と向き合ってください。あなたの目は相手を見ていますよね? でも、本当に見ていますか? 見えたとき、あなたの中に何が起こりますか? 相手のすることに無反応になっていませんか? 俳優に求められる相手とのやりとり。コミュニケーションの本当の意味を考えてみましょう。


【ワークショップ詳細】

【日時】2014年6月15日(日)18:30~21:30
【会場】鷹番住区センター 第3・4会議室
 住所/目黒区鷹番三丁目17番20号 (東急東横線 学芸大学駅から徒歩3分)
【参加費】高校生・大学生 1000円、一般 2000円
【申し込み】お名前、ご住所、当日連絡可能な電話番号、メールアドレス、経験者は簡単な経歴をご記入の上、下記E-MailかFAXにてお申し込みください。

E-Mail :
 SAKURA ACTING PLACE 新メールアドレス sakura-acting-place@sakuranotayori.net
 SAKURA ACTING PLACE 旧メールアドレス s-a-p@sakuranotayori.com 
 ※上記の旧メールアドレスの着信が不安定な為、新メールアドレスを作成いたしました。
 まずは新メールアドレスへご送信ください。なお、上記のようにしばらく新旧を併記させていただきます。


FAX: 03-3726-6887
URL: http://www.sakuranotayori.com


 【SAKURA ACTING PLACE】の年間を通したメインのコース(春・夏・秋・冬)もあります。

 詳しくは、公式サイト【SAKURA ACTING PLACE】を御覧下さい。


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守輪咲良の活動日記NO.52「サロン・ド・イオロイ」とルッサンの「狐と狸」

守輪咲良の活動日記NO.52


 サロン・ド・イオロイ」とルッサンの「狐と狸」


 今年に入って密かにサロン・ド・イオロイの立ち上げ準備を進めていたが、いよいよ本番が近づいた。劇場とは違った、生活空間がそのまま芝居世界へとつながったサロンでの試みで、来ていただいた方々からどんな声が聞かれるものか・・・やってみなければ分からないことだらけである。
 最初の立ち上げ記念作品は、古いヴールヴァール喜劇。古いと言っても1949年に初演のアンドレ・ルッサン作「狐と狸」である。戦後すぐのパリで大いに観客を笑わせたらしい。

 題名の「狐と狸」は原文を直訳すると「騙された人たちの学校」だという。
 フランスの古典喜劇には「女房学校」「亭主学校」など「学校」がつく作品が多いが、それをもじったものか・・・。
 しかし、「騙された」とは誰が騙されたのか・・・? 互いに騙し合う姿はよく見えるのだが・・・。登場人物は女2人、男1人の3人だけ。ブルジョワ夫婦と妻の親友である。夫と妻の親友は恋人関係にあり、妻がその証拠?を見つけたところから芝居が始まる。

 さて稽古は──、芝居の設定を文字通り受け取ると役者の演技が重くなって喜劇から遠ざかる。ドタバタ喜劇風に軽くやると実につまらない芝居になる。
 そのうち分からないセリフが次々と出てきて、まるで謎解きをしているようだ。
 その度にみんなと話し合う。稽古が再開され、演出は重くなりがちな演技を整えていく。こうして稽古が進み、役者の演技からいらないものがなくなっていき、シンプルになるにつれ、しだいに3人の生きた人間が見えてきた。するとなるほど、一人一人の人間模様がちゃんと描かれているのが分かってくる! でもそれは文学的にではなく、生活のなかにある日常会話のやりとりから伝わってくるから面白い! 

 ヴールヴァール喜劇は大衆軽喜劇。アヴァンチュール大好きなフランスの男女のやりとりは、私たちには一見現実味のない設定に見えたりするのだが、ルッサンの描く人間模様は実にリアルな大人の男と女たちだった。ルッサン「現代のモリエール」と言われる由縁だ。

 読解が難しかったのには翻訳の問題もある。大いにある! 
 先週、早稲田の演劇博物館へ出かけていって、原文のコピーを取らせてもらった。よく分からないセリフを原文と照らし合わせて頂こうというのだが、本番まであと数日! それでもサロン・ド・イオロイは気長にじっくり断続的に上演を続けるつもりなので、慌てることはない。やるべき事をやっていこう。

 さて、サロン・ド・イオロイは今のところ一般公開をひかえて、お客様は招待制となっている。ごく限られた空間であり、かなり実験的な試みでもある。
 お茶やワインをいただきながら、週末の午後のひととき、しゃれた大人のお芝居をゆったり楽しんでもらえるよう──、そうして私たちは少しでも質の良いお芝居が提供できるよう──、切磋琢磨していきたいと思っている。



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 守輪咲良の主催するSAKURA ACTING PLACEへの参加方法、劇集団咲良舎の上演記録、ワークショップ等の詳しい情報はSAKURA ACTING PLACE

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プロフィール

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Author:sakuramoriwa
守輪咲良。演出家。演技私塾「櫻塾」代表。劇集団「咲良舎」主宰。日本演出者協会会員。一般社団法人日露演劇会議・常務理事。明治大学文学部卒。札幌市出身。

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