守輪咲良の活動日記NO.48「高校生、大学生の皆さん! 「スチューデント・ドラマキャンプ」へようこそ!」

守輪咲良の活動日記NO.48


高校生、大学生の皆さん!
「スチューデント・ドラマキャンプ」へようこそ!


 「日本の中学高校生の演劇教育は遅れてしまったのよ。中高の演劇教育が人間形成にどれほど重要なことか・・・。」と、もう何年も前に大学の教授を退任されたS先生が言った。電話での会話だ。

 高校生や大学生を対象にしたドラマワークショップに取り組んでもう2年近くになる。どうやって演劇に興味ある学生と出会えるのか・・・毎回、悩みに悩みながらやっている。最初は一番近道かと思い、各高校の演劇部にチラシを送ってみたものの、そこからの反応はない。DM郵送はやめることにした。どうやら演劇部の先生に直接会いに行き、話をして、ワークショップを見学したり、参加してもらったりして、少しずつやっていくのが近道なのかも知れない。

 演技はもちろん、ヴォイスもムーブメントもすばらしい基礎内容なのだ! 
 ちょっとお試しに参加できたらと考えている人、是非、3月の体験ワークショップにご参加ください!

 最近、ある高校の先生からのメールに励まされた。
 「私は全くの演劇未経験者ですが、守輪先生のワークショップを拝見させて頂いて、演劇の世界に止まらず、人生を豊かに過ごしていけるヒントがたくさんちりばめられていると感じました。
 教員の立場からは、実はそれこそが最も大切な学びなのではないかと考えています。」


 つまりこれは、守輪の提唱している〈Art Of Living〉そのものの世界のことで・・・。往々にして演劇経験者は別な頭で見学していることが多く、なかなかこの先生のように素直に受けとめてくれる人は少ない。でも、いるんですよね。 

 S先生がおっしゃっていた〈人間形成に重要〉云々と言うことは、演技の勉強とは自分の外の世界を知ることに他ならない。自分の外にいる人や物や世界に気づくこと! そのなかで考えたり、傷ついたり、感動したり、愛したりしながら自分を知り成長していく。演技の勉強って自分を知ることでもある。
さあ、まずはやってみよう! 「ドラマキャンプ」に参加しよう!

 最後にヴァフタンゴフの言葉を思い出した。

「自分を点検することを学ばなければならない。なぜなら、システム(スタニスラフスキー・システム)の最後の到達点というのは、自分自身を認識することだから。


 


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