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守輪咲良活動日記No.12  限られた時間の中で

守輪咲良活動日記No.12  限られた時間の中で

限られた時間の中で
 
 ~ 3日間集中ワークショップ終了! ~

 通常のレッスンとは別にワークショップをはじめてからどのくらいになるのか・・・? 確か93年頃で、マリヴォーの「いさかい」をテキストに「マリヴォー体験してみませんか?」というワークショップが最初だったと思う。
 渋谷ジァンジァンでマリヴォーシリーズ連続上演をやっていた頃、夏に一ヶ月くらいかけて施設や劇場で発表した。その後、メソード演技の体験ワークショップになったと思う。

 もう15年くらい続けてきたことになるが、前回このブログにも書いたようにメソード演技が抱えるいろいろな誤解や問題と戦いつつ、悩みつつ、工夫を重ねながら試行錯誤してきた。限られた短い時間内でのワークショップ。〈内面からの演技〉にどう出会ってもらえるのか・・・。

 通常のレッスンには時間をかけてできた流れがあるが、ワークショップでは初めて出会った人たちとすべて一から築いていかなければならない。初日は参加者も緊張している。通常のレッスンにはない苦労があるのだが、逆に〈限られた凝縮された時間〉だからこそ発揮する力があるんじゃないかと今回気づかされた。
 
 今回は基本から台本を使用しての応用まで、かなり盛り沢山の18時間だった。その最後の方で「台本の読み取り」にまつわる役者の思い込み、解釈などの大きな問題が出てきた。これは避けて通れない! というのも今回のワークショップは、まさしくこの【〈役者の思い込みや解釈〉をなくして演ずること】という意図が裏にあったからだ。終了ぎりぎりになって、妥協なく「概念壊し」の突っ込みを入れた。最後の最後で、一人ひとりがそれまでやっていたのとは違う演技を見せてくれた。本当に嬉しかった! ただ、そのことをきちんと説明する時間がなかったのが心残りだ。

 (守輪咲良)

 守輪咲良と咲良舎の上演記録・ワークショップ等の詳しい情報はホームページ版「さくらの便り」へ。

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2008年10月20日から数えて
プロフィール

sakuramoriwa

Author:sakuramoriwa
守輪咲良。演出家。演技私塾「櫻塾」代表。劇集団「咲良舎」主宰。日本演出者協会会員。一般社団法人日露演劇会議・常務理事。明治大学文学部卒。札幌市出身。

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